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「画像表象とリアリズム」#1:Geert Gooskens "The Digital Challenge - Photographic Realism Revisited"(2011)

「画像表象とリアリズム」Episode 1です。 指導教官とのゼミで描写(depiction)関連の論文を読むようになったので、そのまとめノートをブログに綴っておこうかと。 主に、デジタル時代の画像文化に関するものが中心です。 今日、紹介するのはGeert Gooskensに…

歌声で聞き分けるTWICEメンバー:パート割りの分析を手がかりに

皆さん、TWICEは聞いていますか。 僕は大好きです。 ということで、今日は「なにがなんでも、TWICEメンバーを歌声だけで聞き分けたい」という企画です。なにがなんでも聞き分けるぞ。 先行研究です。 声どころか顔も見分けられない??? というのではお話に…

写真、表象、美学

研究メモ的な雑記です。 写真とはなにか。(こういった傲慢な問いを堂々と立てられるので、哲学はいいなぁ。) 写真というメディアの登場が美術史、哲学史に与えたインパクトは大きく、古今東西おおくの論者が写真について書いている。 早い話、修論はちょっ…

Playlist:「ファンク・ギターの50年」1965-2018

James Brown「Papa's Got a Brand New Bag」(1965) Jimmy Nolen James Brown「Cold Sweat」(1967) Jimmy Nolan James Brown「I Got the Feelin’」(1968) Catfish Collins James Brown「Ain't It Funky Now」(1970) Catfish Collins James Brown「Super Bad」…

ファンク・ギターの50年:人物、歴史、スタイル

ファンク・ギターとはなにか。 僕は学部生のころ、ブラック・ミュージックを専門に演奏するサークルに所属していた。 ファンク・ギタリストとして4年間活動し、改めて思うことがある。 「ファンク・ギターってなんだ?」 折しも分析哲学という「言葉遣いや概…

分析時空論のスヽメ:四次元主義vs三次元主義

今回お勉強してきたのは時間と空間の哲学。 まさに形而上学の超王道。時間、空間、世界、その中で生きる我々とはどのような存在者なのか、考える。哲学勉強したてのころからずっと興味のあった分野です。 普段はこういうゴリゴリの形而上学ではなく分析美学…

Vaporwave A to Z:蒸気波仮想世界地図―――Vaporwaveサブジャンルまとめ

夏休みの自由研究、第2弾! Vaporwaveのサブジャンルについてまとめました。 このジャンルの分岐はちょっと常軌(蒸気)を逸していて、なかなか手に負えないのが実情。 ジャンル分けについてはこちらを参考にしています。(以下GAM) また、Vaporwaveのヴィ…

「Vaporwave主要リリース」カタログ化計画:近年の動向まとめ

夏ですね! みなさん、Vaporwave聞いてますか!?!?!? さて、今日の話題はVaporwave。 意外にもオバケウェブ初のVaporwave記事。 今回はVaporwaveのカタログを作ろうという企画。 はじめに重要なことですが、研究用の資料なので今はまだ公開できません。…

音楽作品の存在論まとめ:レヴィンソンvsドッド

ヘッダー画像は5分で作った。 さて、本日の話題は音楽作品の存在論。「音楽作品って、どういう特徴を持っているの?」「音楽作品の身分って、なんぞや」みたいな疑問に答えていく分野。 芸術作品の存在論をやっている人たちは、だいたい音楽作品を主題に扱っ…

かしわごはん 味玉 にんじんのロペ(クミン風味) ソーセージ

さらば人間の不在、 あばよモノたちの世界

思弁的実在論について考えている。 先日、大学の生協書籍部に立ち寄ったら、面白い光景に出会った。グレアム・ハーマンの『四方対象』が、なぜか「分析哲学」の棚に陳列されていたのだ。 さては、英語圏でポップな思想を展開しているというので、担当者が誤…

芸術作品の「最適」な解釈を求めて:ジェロルド・レヴィンソン「仮想意図主義」について

『分析美学基本論文集』、飛ばし飛ばしですが読み進めています。今回は第3章「作品の意味と解釈」からアメリカの哲学者Jerrold Levinsonによる「文学における意図と解釈」のメモです。出典は1996年の『The pleasures of aesthetics』に収録された論文「Inten…

シュウマイ 筍煮 卵焼き お茶漬パリパリ/赤しば漬

酔鶏(鶏むね肉の紹興酒漬け) なすのチーズ和え+玉ねぎwithマヨネーズ 卵焼き ザーサイ油炒め

ローストビーフ いんげんのゴマ和え きんぴらごぼう 卵焼き

鶏肉とネギの柚子胡椒ポン酢炒め アスパラベーコン巻き(一部、みょうがでアレンジ) きんぴらごぼう 小松菜のわさびナムル 卵焼き

梅チーの豚バラ巻き かにかまと塩昆布の豆腐落とし焼き きんぴらごぼう 茄子のチーズ和え ほうれん草のごま和え

Film Review:『レディ・プレイヤー1』(2018)

スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー1』観てきたので、Filmarksからレビューを転載。2045年になっても、人類は『シャイニング』を観て、Bee Geesで踊っていた。もうそれだけで僕は感無量だよ。巨匠スピルバーグ監督が、大企業ワーナー・ブラザースを率い…

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ヴァーチャルな喜怒哀楽を生きる:ケンダル・ウォルトン「フィクションを怖がる」について

『分析美学基本論文集』からつまみ読み。ケンダル・ウォルトンによる1978年の論考「フィクションを怖がる(Fearing Fictions)」に関するメモと雑感です。ホラー映画に対して「怖かった」と言うけれども、それって本当に「恐怖」だと言えるのか?って話。①恐怖…

『マイク・ケリー展』、偽りの記憶、あるいはイメージの再再現

外苑前のワタリウム美術館で開催中の『マイク・ケリー展 デイ・イズ・ダーン』。勢いあまって二周みてきたついでに、記念に(?)1本論文を読んだので、考えたことのメモなど。————————————————–石谷治寛「アートとセラピーの書きかえられた記憶 - マイク・ケリ…

Album Review:Gus Dapperton『You Think You're a Comic!』2018/2

NYのインディー・ポップSSW、Gus Dappertonの新作EP。 コーラスに繋いだエレキギター、ラフ&タイトなビート、チープでノスタルジックなシンセ。14分ほどの短いEPには、2010年代後半戦の”ナウい”音がこれでもかと詰め込まれている。Mac DeMarcoのDIY精神と、…

RICOH AUTO HALF

フィルムカメラを買った。先月末のことだ。 オススメしてもらったリコーのオートハーフ。ハーフカメラというヤツだ。縦長のハーフサイズで撮影するため、一本のフィルムで通常の倍撮れる。フィルムとしてブチ込んでいるFUJIFILMのSUPERIA X-TRA 400が、36枚…

Book Review:ノエル・キャロル『批評について──芸術批評の哲学』

分析美学のフィールドで話題になっている新刊。(新刊といっても発売は去年の11月。読書ペースを上げねば……) 分析哲学の論文を思わせるクリアな議論から、「批評とはなにか」を考える。キャロルは一貫して「理由にもとづいた価値付け」こそが批評行為であると…

鴨居 2018/02/06 RICOH AUTO HALF 赤朽葉色 あかくちばいろ #db8449 刈安色 かりやすいろ #f5e56b

Album Review:Rhye『Blood』2018/2

このシルクのように綿密で、スーパーボールのように弾けまくるサウンドが、また聞けるとは。ロサンゼルスを拠点とするソウル・バンドRhye、待望の2ndアルバム。 Michael Miloshのスモーキーで中性的なボイスは健在。前作よりもバンド・アンサンブルを感じさ…

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